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2017-01-28

『江戸を造った男』増刷決定!

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おかげさまで『江戸を造った男』の増刷が決定しました!
この作品が多くの皆様に愛され、とてもうれしいです。
それから、なにげに『北条氏照』も増刷されました。
この作品は、私の初の文庫本で、唯一の文庫書下ろし本となっています。
しぶとくロングライフを生き抜いています。
引き続き、『走狗』も、よろしくお願いします。


『走狗』カバー小
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走狗、読後感

走狗、今まで読んだ歴史小説の中で一番衝撃的でした。
薩摩人の思想はわかりづらく、有馬新七の「おいごと刺せ」などは、今まで長州人の私には理解不能でしたが、この作品の人物の心模様で、少しわかったような気になりました。
それにしても、取材力、その場にいるかのような臨場感。本当に渾身の作品ですね。
黒田夫人惨殺あたりまでは読んでいて気が滅入りましたが、米沢の千坂高雅が出たあとからは、雲の間に晴れ間が覗くようにすっきりしてきました。
やはり「執着」というのは、一番人を苦しめる煩悩ですね。そう思うと敬天愛人の西郷は、意外と幸せな最期ではなかったかと思えたりしました。

これからも、知られざる史実をわかりやすく楽しい作品で書いていただけることを願います。ありがとうございました。

Re: 走狗、読後感

> 走狗、今まで読んだ歴史小説の中で一番衝撃的でした。
ありがとうございます。
史実を曲げずとも、解釈だけでここまでできます。

> 薩摩人の思想はわかりづらく、有馬新七の「おいごと刺せ」などは、今まで長州人の私には理解不能でしたが、この作品の人物
の心模様で、少しわかったような気になりました。
有馬新七も凄い死に方でしたね。
『武士の碑』を読んでいただくと、さらに薩摩人の死生観が分かると思います。

> それにしても、取材力、その場にいるかのような臨場感。本当に渾身の作品ですね。
自分の一つの到達点だと思っています。

> 黒田夫人惨殺あたりまでは読んでいて気が滅入りましたが、米沢の千坂高雅が出たあとからは、雲の間に晴れ間が覗くようにすっきりしてきました。
黒田夫人は9割方、黒田に斬られています。

> やはり「執着」というのは、一番人を苦しめる煩悩ですね。そう思うと敬天愛人の西郷は、意外と幸せな最期ではなかったかと思えたりしました。
仰せの通りなんです。
西郷の心情は分かりにくいかもしれませんが、『武士の碑』では一つの回答を提示できたと思います。

> これからも、知られざる史実をわかりやすく楽しい作品で書いていただけることを願います。ありがとうございました。
了解しました。
がんばります!
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伊東潤

Author:伊東潤
作家伊東潤のブログへようこそ!

【最近の作品】
『巨鯨の海』
『王になろうとした男』
『峠越え』
『天地雷動』
『野望の憑依者』
『池田屋乱刃』
『死んでたまるか』
ホームページ
http://quasar.ne.jp/CCP026.html

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