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2010-04-02

春 ―決意新たに―

暖かくなってきましたね。天気はさほどよくはありませんが、関東の桜も満開が近づき、通りを行く方々の顔にも、明るさが溢れるようになってきました。円安もじわりと進み、日経平均も徐々に上がってきているので、このまま景気も回復してほしいものです。
さて、ご存じの通り、出版業界も厳しい状況が続いております。これだけネットが社会全体に浸透してしまうと、出版業のあり方自体にも変化が必要なのは確かでしょう。ただ、日本人があまりに本を読まなくなったことも事実です。
ということで、ゆとり教育が否定され、子供の教育時間と内容が強化されたものになったことはたいへん喜ばしいことです。これにより、教育国家日本の復権を果たしてほしいものです。特に、国語教育には力を注いでほしいものです。
しかし、先日のニュースで知ったのですが、各国のWikipediaの閲覧状況を見ると、日本だけが、アニメ、ゲーム、芸能人関連のポップカルチャーの検索件数が八割に達し、その記事の多さも特筆すべきものがあるそうです。
これに対し、フランス語では学術関連の検索が八割、同じく英語系では六割とのことです。日本の若者の地盤沈下は、こうした数値からも明らかです。
こうした事態から脱するには教育しかありません。悪しき文化(ポップカルチャー)の頚木から若者を解放し、日本古来の美しき文化や日本人の生き様を伝えることこそ、われわれの使命であると信じています。
その一翼を担うべく、私も粉骨砕身する所存です。
歴史をわかりやすく面白く伝えることを通じて、若者の知的好奇心を呼び覚まし、日本人の美徳を取り戻すことこそ、われら文筆家に課せられた使命なのです。

以下は引用記事

【コラム】 「日本のWikiは大衆的」に反論 (R25)
3月4日にasahi.comに掲載された「悩むウィキペディア 少ない管理人 芸能系ばかり人気」という記事がネットで物議を醸した。人々が反応した部分は「芸能系ばかり人気」の部分である。
同記事では、「日本語版の全閲覧数のうち8割が、アニメやテレビ番組、芸能人など『ポップカルチャー』(大衆文化)のページに集中している。英語版で大衆文化は4割、フランス語で2割足らず。政治や地理などのページの人気が高い他言語に比べて際だっている」とした上で、日本では学術系の項目が薄く、匿名で書き込む人が多いと指摘をしている。

これに対して2ちゃんねるでは反発する意見が多数出た。
「なにか問題でも?」
「違うな。日本人は、本当に重要な情報はウィキペディア以外から探すんだよ」
「Wikiなんて遊びの延長みたいなもんだろw何マジになってんの?www」
その一方で、自虐的な意見もちらほらと出た。
「日本人の民度の低さがよくわかりますね(笑)」
「結論…日本人はアホ」
海外と比較をされ、あたかも「日本語のWikipediaは低俗」と言われたかのように思った人々が反応したわけだが、この議論を進めているなか、枕投げ記事の考察は世界に誇れるレベル」「日本版では競馬関係の項目は世界一と言って良いほど充実してる」と絶賛される項目も登場した。
実際にどの項目が多数閲覧されたかを見てみると、2009年7月、トップページなどWikipedia関係の項目を除くと1位は「新世紀エヴァンゲリオン」で、以下「マイケル・ジャクソン」「日食」「ハリー・ポッターシリーズの登場人物」「新世紀エヴァンゲリオンの登場人物」、「長坂哲夫」「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」「嵐 (ジャニーズ)」「ONE PIECE」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破がトップ10となった。
他にも上位に来たのは「AV女優一覧」「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱」「野久保直樹」など、エンタテインメント関連が強い。グーグル検索急上昇ワードやYahoo!検索急上昇ワードを見てもわかるように、日本のウェブ界はポップカルチャーが強いわけで、2ちゃんねるの「学術系の少ないことを嘆くのはわかるが、ポップカルチャーに集中していることは嘆くことはないんじゃね?」の意見のように、「そういうものだ」と割り切ってもいいのかもしれない。
(R25編集部)
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