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2010-04-16

「石和川中島合戦絵巻」に参加してきます!

笛吹川

春らしからぬ天気が続き、あまり気分が晴れない日々が続いています。今週末は、「石和川中島合戦絵巻」に参加するため、土曜から石和に入っています。幸いにして、本番の日曜は晴れそうなので、一安心です。
私の場合、以前は各地の合戦祭りや武者行列に、よく参加していたのですが、今は石和と山中城祭りだけになりました。
2002年の一般参加を除き、二年目からはずっと演出部隊なので、自らの橋の上での出番以外は、観客同様の視線で戦場を見ることができるので、かなり様相が変わってきていることに気づきます。
私が初めて一般参加した2002年と昨今を比較すると、まさに状況は一変しました。当時は、日当までもらった地元のおじさんや高校生が大半を占めており、それなりに質実剛健とした雰囲気が漂っていました。外人さんも多く参加しており、合戦前はニコニコしていた外人さんが、高校生の集中攻撃を浴びてキレ、手足にまとわりつく高校生を振り回しながら戦っている光景を目にしたこともあります。
謙信の前まで進んで槍を付けようとした私は、槍襖に遮られ、散々にやられたこともありました。
あの緊張感を今は望みようもなく、デジカメや携帯を手にしたコスプレ系の女性が戦場をうろうろしている光景が目立つようになりました。自分じゃ気づいていないと思いますが、遠目から見ると、あれはたいへん目立ちます。せめてカメラだけでもやめさせることはできないものでしょうか。
最初の両軍の衝突場面も、以前は猛ダッシュする人たちばかりだったのが、今はそんな人はいません。かなりだらだら走っているのがわかります。敵と戦わずに走るだけで戻ってきてしまう人までいるのには驚きました。
時代が変わったとはいえ、これでは観客も面白くないでしょうね。
こうした大規模な合戦まつりも、一人ひとりの参加者としての意識が結晶してこそ、初めて、いい祭りになるものです。今年は、参加者各位のやる気に期待したいものです。
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伊東潤

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