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2011-03-25

われわれが今、できること

今回の大震災の死亡・行方不明者が二万人を超えると聞きました。
数字で言ってしまえばそれだけですが、その二万人の一人ひとりが、3/12の来ることに何の疑問も抱かず、いつもと同じ生活を続けていたのです。
故郷の山河に抱かれながら安らかな日々を過ごしたいと願うお年寄り、家族仲良く暮らしていくことを願う働き盛りの方々、未知の未来に胸弾ませる学生さん、四月から小学校に入学するお子さんもいたことでしょう。
自然災害とはいえ、何の罪もない二万人の未来が、3/11を境に断ち切られたのです。
この現実を前にして、被災者でないわれわれは茫然と立ち尽くすことしかできません。
もしも、自分の家族がその立場だったらと思うと、胸が張り裂けそうです。
犠牲になった方々の笑顔を見ることは二度とできません。それが生き残った遺族の方々にとり、どれほど悲しい現実なのかは、第三者のわれわれには到底、理解できません。
われわれができることは、運よく命を長らえた被災者の方々の苦痛を、少しでも和らげて差し上げることだけです。
それぞれの立場で、今、何ができるのか。
何をすべきなのかを考えましょう。
たとえそれが直接、被災者とかかわりない会社の仕事でも、一人ひとりが懸命に取り組むことにより、経済活動が活発化し、間接的に日本経済に貢献することになるのです。
とにかく一定額の寄付をした後は、皆、懸命に仕事に取り組みましょう。企業業績の向上は税収の増加につながり、そこから復興予算が増え、それが生活物資やプレハブ・ハウスにつながっていくのです。
二万人の犠牲を無駄にしてはいけません。
われわれには、戦後の復興を成し遂げた日本人の矜持があるはずです。
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伊東潤

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