FC2ブログ

2011-07-05

新作情報2011第四弾『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』

黒南風の海(帯つき)

息をもつかせぬ展開、そして怒濤のクライマックスへ。誰もがあきらめかけたとき、男たちの生き様が戦場に奇跡を起こす!
新進気鋭の歴史小説家が、「文禄・慶長の役」を真正面から描いた渾身の長編小説。
(カバーコピーより)

さて、いよいよ七月九日、『黒南風(くろはえ)の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』が、四六版ハードカバーとして発売されます。
この作品は、秀吉最晩年の大事業である大陸出兵、すなわち文禄・慶長の役を舞台に描いたスペクタクル・タッチの歴史小説です。
皆さんは、この戦いで活躍した沙也可という武将をご存じですか。
加藤清正軍の一部将として渡海した沙也可は、運命に翻弄されて降倭となります。
降倭とは李氏朝鮮軍に降伏した日本軍将兵のことです。
一方、日本軍に捕えられ、致し方なく日本軍のために働くことになった朝鮮人もいます。こうした人々は附逆と呼ばれます。
咸鏡道の会計官であった金宦(きんかん)こと良甫鑑(リャン・ボ・カム)も、沙也可同様、偶然から附逆となります。
金宦は清正の人柄に心酔し、その家臣となり、現地の復興に力を尽くします。それは、決して日本軍のためではなく、現地で困窮する人々のためでした。そして、その姿勢を清正もよしとしたのです。
沙也可も金宦も実在の人物です。
この作品は、運命の糸に絡め取られ、立場を入れ替えてしまった二人の男の活躍を描いたものです。
冒頭の釜山城攻防戦から、ラストの蔚山城籠城戦まで、息もつかせぬ展開をお約束いたします。
暑い夏をさらに熱くする怒濤の合戦絵巻を、ぜひお楽しみ下さい。
これはすごいぞ…。

http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E5%8D%97%E9%A2%A8%EF%BC%88%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%AF%E3%81%88%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B8%85%E6%AD%A3%E3%80%8C%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9%E3%80%8D%E7%95%B0%E8%81%9E-%E4%BC%8A%E6%9D%B1-%E6%BD%A4/dp/4569798209/ref=sr_1_11?s=books&ie=UTF8&qid=1309820891&sr=1-11
スポンサーサイト
プロフィール

伊東潤

Author:伊東潤
作家伊東潤のブログへようこそ!

【最近の作品】
『巨鯨の海』
『王になろうとした男』
『峠越え』
『天地雷動』
『野望の憑依者』
『池田屋乱刃』
『死んでたまるか』
ホームページ
http://quasar.ne.jp/CCP026.html

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード