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2012-01-06

第146回直木賞候補発表!

何と私が直木賞候補となりました。
候補作は連作短編集『城を嚙ませた男』です。
すでに昨年中に通知を受けていたのですが、こうして発表を見ると、あらためて感慨が湧いています。
二千人いると言われる専業作家、そして五万人いると言われるプロ作家志望者の中で、頂点の戦いに挑めるのは年に二回、総数十人以下です(重複候補があるため)。
「よくぞ、ここまで登り詰めたものだ」と自分でも思います。
何の新人賞も取っていない私の場合、まさに最底辺からのスタートでした。
執筆開始から九年、マイナーデビューから八年、メジャーデビューから五年。
そんな私のような草莽でも、頂点の戦いに挑めるのです。
若い頃から小説家になろうなどと思っていなかった私にとって、まさに夢のようです。この年になって、こうした場に立てたことに心から感謝しています。

http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2005162/full/

むろん受賞できるかとなると、あらゆる状況がアゲインストなのは事実です。
相手はベストセラー作家だし、「~賞」という勲章をたくさん持っているし、直木賞の候補に何度もなっている方々なので、私などの出番があるか分かりませんが(笑)。
合言葉は「平身低頭」(笑)。
といことで、当日をお楽しみに!
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プロフィール

伊東潤

Author:伊東潤
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【最近の作品】
『巨鯨の海』
『王になろうとした男』
『峠越え』
『天地雷動』
『野望の憑依者』
『池田屋乱刃』
『死んでたまるか』
ホームページ
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