FC2ブログ

2012-06-02

生活保護問題

昨日の朝、いつも行くデニーズに警察の方々が来て、無銭飲食のおばさんを連れていきました。これが二度目ということで、警察官も厳しく対応していましたが、「生活保護が入ったら払う」と言い張り、側で聞いていて腹が立ってきました。
生活保護が出た日には、多くの労務者風の方がタクシーでデニーズに乗り付け(昼間でもやっているから)、ビールを飲んで大騒ぎをします。
初めは、どんな集まりか分からなかったのですが、聞き耳を立てていると、生活保護費が支給されたので宴会をやっているということが判明しました。
午前にもらって、その足でやってきているようです。
横浜寿町の馬券売り場は、支給後の休日は黒山の人だかりです。
こういうのを見ていると、もう税金を納めるのが馬鹿馬鹿しくなります。
生活保護受給者2,100万人、支給総額3兆7,000億円という金額を聞いて、皆さんはどう思われますか。
「かわいそうだから仕方がない」なんて思っている人は、もういないでしょうね。
逆に国は、生活保護によって不幸の種を蒔いているのです。
生活保護を与えることで、受給者の就労意欲は衰え、二度と働こうとしなくなります。
生活保護受給者は「仕事がない」と言いますが、真剣に仕事を探している人は、ごく少数です。世の中には介護の仕事であれば、いくらでもあります。
食べるためには、ミスマッチなんて言っていられないはずです。ところが生活保護制度がある限り、働かない方が得なのです。
国の制度が人を駄目にしているわけです。
それではなぜ政治家に、この悪しき制度を改革しようという人がいないのか(少しいますが)。
それは、一票は一票だからです。
がんじがらめのこのジレンマから逃れる術はありません。
そして、ゆくゆくは税金をきちんと納める中流も崩壊していき、残るは超上流と下流だけの北米と同じ構造の国家となるのです(北米では、1%の富豪が18%の富を独占しています)。
スポンサーサイト



プロフィール

伊東潤

Author:伊東潤
作家伊東潤のブログへようこそ!

【最近の作品】
『巨鯨の海』
『王になろうとした男』
『峠越え』
『天地雷動』
『野望の憑依者』
『池田屋乱刃』
『死んでたまるか』
ホームページ
http://quasar.ne.jp/CCP026.html

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード