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2014-01-12

『峠越え』のサイン本について

1/11(土)に新宿に行く用事があり、たまたま時間が空いたので、紀伊国屋本店様でサイン本を作ってきました。
ほかの書店様には、1/16に回りますので、しばしお待ち下さい。
用事というのも、イタリアン・プログレッシヴロックを代表するバンコが三度目の来日を果たすということで、そのチケットを、ディスクユニオン新宿店に買いに行ったのです。
前回のライブでは、図らずも涙が出てしまいました。
それほどバンコはすごいのです。


BANCO.jpg


さて、『黎明に起つ』について、「登場人物が多すぎて云々」という批判がネット上で多いようですが、歴史の叙述で名前の出てくる人たちは、登場人物とは言いません。
これは歴史小説の「お約束」です。
巻頭の「登場人物一覧」で出てくるのが会話のある人物で、これが小説における登場人物となります。
これが、つごう36人。
うち家臣A、B、Cといった感じで、名前を覚えておく必要のない人が10人。
つまり26人が登場人物となります。
長編一本で、この人数は多くないはずです。
物語だけを楽しみたければ、歴史の叙述を読み飛ばせばいいのです。
歴史の叙述部分は、歴史ファン向けのもので、小説ファンは読まなくてもいいものです。
物語だけでも楽しめるように、入念にチェックして書いていますので、歴史部分の読み飛ばしを一度、やってみて下さい。


黎明に起つカバー小
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登場人物

登場人物は多くないです。
ある程度有名な人物がたくさん出て来る(信長を書くときなど)場合は
既に頭にインプットされているので、こういう話は出てこないと思います。あの時代(黎明に起つ)を書くことがどれほど難しいことか、かなり先生もご苦労されたと思います。信長を書くとき、他の大名、武将を書かなければ物語は成り立ちません。そのレベルより、かなり絞られて分かり易く書かれていると私は思いますが。
次は「峠越え」いかさせてもらいます。(笑)
寒いですが、身体に気を付けて下さい。

Re: 登場人物

> 登場人物は多くないです。
> ある程度有名な人物がたくさん出て来る(信長を書くときなど)場合は
> 既に頭にインプットされているので、こういう話は出てこないと思います。あの時代(黎明に起つ)を書くことがどれほど難しいことか、かなり先生もご苦労されたと思います。信長を書くとき、他の大名、武将を書かなければ物語は成り立ちません。そのレベルより、かなり絞られて分かり易く書かれていると私は思いますが。
> 次は「峠越え」いかさせてもらいます。(笑)
> 寒いですが、身体に気を付けて下さい。

ありがとうございます。
仰せの通りだと思います。
編集さんからは、「室町末期が、これほど簡潔にまとめられるとは思わなかった」と言っていたので、安心していたのですが、ネット・レビュアーには、そこばかり突かれて嫌気が差していました。
『峠越え』をお楽しみいただければ幸いです。
プロフィール

伊東潤

Author:伊東潤
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『王になろうとした男』
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