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2014-06-23

『巨鯨の海』が、「第一回高校生直木賞」を受賞しました

『巨鯨の海』帯なしカバー大

このほど拙著『巨鯨の海』が「第一回高校生直木賞」を受賞しました。
これは、フランスで最も権威ある文学賞のゴンクール賞を、高校生に選ばせたらどうかというアイデアから生まれた「高校生ゴンクール賞」を参考にして、明治大学の伊藤氏貴准教授の提唱で始まったものです。
ちなみに「高校生ゴンクール賞」は、今では二千人の高校生が参加し、受賞作決定の瞬間が、テレビで生放送されるほどの人気だと聞きます。
今回が初回となる高校生直木賞は、第149回と150回の直木賞候補作十二作品から、六作品を選び、読書の盛んな四校の代表となった選考委員各校二名ずつ合計八名が上京の上、直接、議論を戦わせ、予選通過六作品の中から勝者を決定しようという仕組みです。
第149回の候補作『巨鯨の海』と150回の候補作『王になろうとした男』の拙著二作は、共に決勝進出を果たしました。つまり決勝は、五作者六作品で争われることになりました。
五月五日、盛岡、東京、静岡、福岡から八名の高校生選考委員が東京に集まり、選考会が始まりました。投票は直木賞と同じ方式で行われ、僅差で競り合った上位二作の決選投票となりました。
そして高校生たちの熱の籠った議論の末、晴れて拙著『巨鯨の海』が、「第一回高校生直木賞」を受賞しました。
決勝六作の中に二作残ったことは、事前に聞いていたのですが、だいたいこういう場合は、票が割れるので難しいかなと思っていたのですが、ほっとしました。ちなみに順位は言えませんが、『王になろうとした男』も大健闘でしたよ。
議論の詳細などは、「オール讀物」七月号をご覧下さい。私のインタビューも載っています。
これにより『巨鯨の海』は、「山田風太郎賞」「この時代小説がすごい大賞2013」、そして「高校生直木賞」の一作三冠を達成しました。
 高校生の皆様、ありがとうございました。

http://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/


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