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2015-05-15

5/15『国を蹴った男』が文庫版にて登場!

『国を蹴った男』文庫カバー中

 お待たせしました。
 吉川英治文学新人賞を受賞した『国を蹴った男』が、本日5/18に文庫版として発売されます。
 内容については、もはや説明の必要もないでしょうが、戦国時代を舞台に、己の意地を貫いた男たちを描いた連作短編集です。
 私の場合、特徴としてマイナーな武将たちを扱っているとよく言われますが、内容的には歴史マニア向けではなく、誰にでも楽しめる短編集となっています。
 歴史小説というのは、単に歴史の流れを追っているだけでは駄目で、いかに独自の歴史解釈を施すかが重要です(史実に反さずに)。さらにそれを面白い話にできるかどうかで、作家の手腕が問われます。
 そうした方針が結実した本作は、代表作の一つと言っていいでしょう。
 また今回の文庫化に当たって、念入りに推敲を施し、流れるように読めるようにしました。
 文章というのは漢字の多い少ないではなく、いかにリズム感があるかだと思います。その点でも、十分にご満足いただけるものに仕上がっていると自負しています。
 
 続いて5/27には決戦シリーズ第二弾『決戦!大坂城』が発売されます。
 今回は、前回以上に気合の入ったハイレベルの作品が集まりました。
 いやはや、凄まじい戦いになっています。
 このシリーズは、どこまで行ってしまうんですかね。
 こうしたシリーズの常で、だんだん劣化していき、尻すぼみになってしまうものですが、絶対にそうはならないよう、十分な準備によって、最高の作品を送り出せるようにしていくつもりです。
 今回も、次の『決戦!〇〇寺』も、新たな刺客が送り込まれてくるはずですが、簡単には首を獲らせませんよ(笑)。
 歴史小説の醍醐味や面白さを知っていただくには、最適なアンソロジー・シリーズだと思います。
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