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2015-05-26

決戦シリーズ第二弾『決戦!大坂城』登場!

『決戦!大坂城』カバー1

明日5/27、『決戦!大坂城』が発売されます。
この作品は、当代を代表する歴史・時代作家が結集し、新作短編をアンソロジーとして発表する「決戦シリーズ」の第二弾になります。
前作の『決戦!関ヶ原』は予想を大幅に上回る売れ行きで、何と七刷まで行きました(2015/5/26時点)。
すでに様々な雑誌のインタビューで述べていますが、このアイデアは三年半ほど前に私が出したもので、オールスター戦を行うことによって、まずは歴史ジャンルに読者を集め、そこで参陣作家たちが覇を競うという新しい試みです。
個人戦が当たり前の作家の世界に団体戦を持ち込み、ジャンル自体の拡大を図ろうという策です。いわゆるモーターショーやシーテック・ジャパンのような展示会に来てもらって、自社の作品を買ってもらうという手法に近いものです。
ところが『決戦!関ヶ原』以後の参陣作家のデータを見る限りでは、さほど各作家の売り上げ増には結びついていないようです(苦笑)。
まあ、オールスター戦だけを楽しみたいという読者が多いということでしょうね。
それゆえ私も、方向性を変えました。
『決戦!関ヶ原』では、持ち味を生かしたトリッキーな展開のものを出品しましたが、ピンと来なかった方も多いようなので、今回は、私のもう一つの持ち味であるダイナミズム溢れるものを出品しました。
普段から歴史物に慣れていない読者は、胸のすくような話を好むためです。
トリッキー路線の大阪の陣絡みの作品は、『野生時代』の「山田風太郎賞受賞者の短編競作特集」の方に持っていきますので、年内には発表できると思われます。
ということで、たいへんな期待をもって迎えられる『決戦!大坂城』ですが、一つだけお約束できるのは、出品作品のレベルが、明らかに『決戦!関ヶ原』を上回っているということです。それだけで、『決戦!大坂城』のすべてを語り尽していると思われます。
いったい誰が、このジャンルの覇者となるのか。
それは、読者の皆様が本作を読んで、ご判定下さい。
「俺に決まってんだろ!」とは、大人だから言いません(爆)。
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週末の楽しみに読ませていただきました。

伊東潤先生の『男が立たぬ』が最後ということで
何度も先に読んでしまいそうになりましたが
最後の楽しみとしながら先程読み終わりました。
来週からの活力となりそうです。

前作の『決戦!関ヶ原』に引き続き伊東潤先生の
描く“最後の重石を取り除こうとしている徳川家康“
を読んでみたいとも思いました。

Re: 週末の楽しみに読ませていただきました。

ありがとうございます。
次も頑張ります。
プロフィール

伊東潤

Author:伊東潤
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『巨鯨の海』
『王になろうとした男』
『峠越え』
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